センターブログ - 夏、から秋へ
2018年の日本の夏は記録的な猛暑でした。
とても暑い夏でしたが、その暑さも和らいできて
朝晩は寒さを感じる日もあります。
日が落ちる時間も早くなり、季節が移り変わろうとしているのを感じます。
春にもこちらのブログで紹介しましたが、青少年センターには様々な樹木が植わっています。
まずは春に紹介したかりん。
剥がれたところも色が落ち着き、実もついています。
美味しそうですが、食用には向きません。
次はざくろです。
ざくろもセンターに勤務するようになって知りました。
とてもたくさんのざくろがなっています。
もう少ししたら外側が割れて、中の実が見えてくるでしょうか。
※食用として育てているものではありませんので、持ち帰って食べるということはご遠慮ください。
みどりの協会さんからいただいた「ベゴニア」も
花が咲いてきました。
そのほかにも、豊橋を歩いているといちょうから落ちたぎんなんのにおい、
キンモクセイのにおいなどでも季節の移り変わりを感じます。
さて、青少年センターの講座も、青年講座の後期がスタートし、
10月27日にはセンターフェスティバルを開催します。
作品展示を主として、初日には「ドキドキ科学実験教室」や
「スポーツ吹き矢体験会」などを実施します。
青少年センターってどんなとこだろうという方もどうぞお越しください。
たくさんの来館をお待ちしています。