センターブログ - 事業報告カテゴリのエントリ
6月14日の昼ごろ当センターの南側の駐車場の南奥の木に大量のミツバチが集まっておりました。これは春から夏にかけて新しい女王蜂に巣をゆずるために古い女王蜂が働き蜂やオス蜂とともに巣を離れることで巣分け又は分封とい言われるものです。蜂達はいい引っ越し場所が見つかるとそこに移動するのですが、その間の休憩場が豊橋市青少年センター内の木だったようです。いい場所が見つかったのか夕方には1万匹以上いた蜂がすべていなくなっていました。自然の不思議さを垣間見た1日でした。
平成26年度を迎えました。当センターの桜も満開になりつつあります。新しい年度のスタートです。
4月より当センターのロビーのレイアウトを変更しました。
是非当センターへご来館ください。
お役に立つ情報もいっぱいあります！！
本年度より豊橋市青少年センターの主催講座として、市内の小中学校の児童を
対象とした防災講座を実施しております。この講座は豊橋市青少年センターから
学校へ出でかける「出張形式防災啓発講座」です。
内容はスライドを使っての防災・減災の話等の座学とロープや新聞紙、ストローなどを使っての防災・減災に役立つワーク作業を行います。
本年度は2校の小学校にて講座を実施しました。
今後も要望があれば積極的に展開します。
●申込み・お問合せ：豊橋市青少年センター
担当：横山辰夫（ＴＥＬ：0532-46-8925）
11月4日、豊橋技術科学大学吹奏学部による
演奏会が当センターの体育室で行われました。
40名を超える団員で構成された
演奏はやはり大迫力で、学生による
若さあふれる力強い演奏と多彩な
楽器の個々の音色が調和の取れた一つの音に
なるのは、感動的でした。
また、演奏者と聴衆の距離も近く、参加された方は
迫力のある、演奏を十分に楽しんだと思います。
文化の秋にふさわしい一日となりました。
９月１日(土) 青年フェスティバルが行われました。
昨年は、台風の影響で中止になり、今回も開催直前に大雨が降り一時はどうなることかと思いましたが、開始時間に合わせたかのように雨が止み、1000人を超えると思われる地域を中心とした多くの方々が来場され祭りを楽しんでいました。
また敷地内の屋台では、かき氷、団子、ポップコーン、綿菓子が作られ、また、風船釣り等のゲームもあり、どの屋台にも多くの人の列ができ、賑やかで盛況な祭りとなりました。
8月19日(日) 科学好きが集まった集団、科学実験キャラバン隊による
科学実験のショーを行いました。この企画はただ科学の実験を見るだけでなく、
実際に実験に参加して、体験の中で科学の不思議さ面白さを学ぶものです。
今回は水に関係した題材で科学の実験を行いました。当日はとても暑い日でしたが
参加された親子は暑さをしばし忘れ、実験に夢中になっていました。
７月26日、２７日の２日間にわたり、わくわく体験クラブ「ポスター教室」を
行いました。ポスター教室は毎年実施されている当センターの人気講座です。
参加者は先生の指導のもと、各々で決めた作品テーマに沿って、
ポスターを製作に夢中になっていました。
わくわく体験クラブ「鮎のつかみどり」は7月29日に行い、
多くの方に参加していただきました。
「鮎のつかみどり」は去年も実施しましたが、今年はやな場のため池に鮎を放し、その鮎を手で捕まえるといった企画をしました。
池の中をすばやく逃げまどう鮎を問題にせず、子供たちは瞬く間に
１００匹以上いた池の中の鮎をほとんど捕まえてしまいました。
その後は鮎の料理を皆でいただき、午後は赤塚山公園に移動し、
水族館や動物園を観覧したり、子供たちは水遊び楽しんだりしました。
わくわく体験塾 「海を学ぶ」の3回講座の第2回目が
6月16日（土）に終了しました。
第2回は「三河港を学ぶ」で、カモメリアを会場に三河港の役割を学んだ後、
船に乗船し、三河湾内を見学しました。
第３回は7月31日（火）「三河湾を学ぶ」を開講予定です。
わくわく体験塾「海を学ぶ」３回連続講座
５月19日（土）３回連続講座のうち、第１回目「六条干潟を学ぶ」
を実施しました。
実際に六条干潟に足を踏み入れ、そこに生態している生き物を見つけ、
観察したり、捕まえたりりして、六条干潟に精通している講師に 説明していただきました。
また、集合場所の青少年センターに於いては、アサリの浄化機能の実験を行い、
アサリの入れた水槽と入れない水槽の浄化作用の違いを目の当たりにし 自然の浄化作用の力に驚いていました。
青年講座（前期）が開講中です。
今年度も青年講座4種目が5月に（ジャズダンスは６月）開講いたしました。
青年講座では、従来の「ソフトボールバレー」「太極拳」「ジャズダンス」の他、
新たに「ヨガ＆スモールボール」が加わりました。参加された方々は真剣に取り組んでいました。
