センターブログ - さんのエントリ
2018年1月20日(土)豊橋市青少年センターにて避難所運営体験講座を開催しました。
寒風吹きすさぶ寒空の中、地元自治会や地域にみなさま、そして関係各所の方々がセンターに来てくださいました。
センター内は実際に避難所として開設された場合を想定した受付方法や備蓄品の数々の展示に参加者も興味津々です。
大研修室では紙芝居「地震のシン」を上演しました。
琴や尺八の生演奏が臨場感たっぷりで、参加者も真剣に見入っています。
その後は炊き出し体験でキッチンカーにておうどんを食べていただきました。
寒い中並んで食べる熱々のおうどんはまた格別です。
とても有意義な避難所体験となりました。
四季の行事「七夕のつどい」を開催しました。
青少年センターでは、青年講座やわくわく体験クラブで様々は講座を開催しています。
今年度前期は、「ソフトバレー」「ヒップホップダンス」「ジャズダンス」「津軽三味線講座」「ヨガ&スモールボール」です。
昨日開講された「津軽三味線講座」に初めて参加してきました。
以前から興味はありましたが、三味線をさわるには、生まれて初めてでまったくの初心者です。
講師は津軽三味線の「雅會」さんです。
中野家元とアシスタント3名の4名で教えにきてくれました。
参加者は12名です。
初心者向け講座という事で全員初めての三味線です。
講座に先立って、講師の方3名で「津軽じょんがら節」を演奏してくれました。
これが、素晴らしい。
力強く打ち下ろされるバチが奏でるリズムと圧倒的な音色。
こんなに近くで本物の生演奏を聴けるなんて、超ラッキー。
感動のあまり、涙があふれてしまいました。
その後基礎特訓で、バチの正しい持ち方。三味線の構え方等を時間をかけて指導してくれました。
最後には、さくらさくらの一小節をみんなで音を出して本日は終了となりました。
とても楽しい講座でした。
また残り3回の講座があります。次回からでも大丈夫です。
興味のある方はぜひ青少年センターにお問合せください。
皆さん こんにちは。
4月より新しく青少年センターのスタッフとして仲間りしています朝倉です。
背が高く(デカイ)、声もデカイのが特徴で、小学校と中学校の男の子を育てている(逆に助けられていますが・・・)子育て真っ最中のお母さんです。
早く仕事を覚えて、頼れるスタッフに成長していきたいと思っていますので
皆さんよろしくお願いいたします。
お気軽にお声かけください♪
豊橋青少年センターのロビーには、各種イベントチラシや情報紙が掲示してあります。
ご利用者さまが必要とする青少年健全育成に関する各種イベントや講座の情報が見やすいように、また利用しやすいように様々な工夫をしています。
まず取り組んだのは、掲示板の装飾と重石の手作りです。
チラシがたくさん置いてあるのですが、これが風で飛ぶ。
扉の開閉の度に風で飛んでしまうので、文鎮で押さえてあります。
文鎮って面白味がないですよね。味気ない。
そこで、男性スタッフに防災キャンプの際に伊古部海岸で適当な石を拾ってきてもらいました。
ここからは、手作り大好きな女性スタッフの出番です。
1.石をキレイに洗って乾かす。
2.アクリル絵の具を石の両面に塗る。
3.クローバーやイチゴ等の可愛いイラストをコピーして、ステンシル用紙に書いて、カッターで切り取る。
4.切り取ったペーパーを石に当てて、絵の具をスポンジでポンポンと乗せる。
スタッフが思い思いに好きな色とイラストを使って、とっても素敵な手作りオモシが出来上がりました。
ただの海岸の石ッコロが大変身♪
白のパネルには、カラーペーパーを下地に貼り、100円ショップで購入したコルクで装飾しました。
お金を掛けなくても、ちょっとした工夫とアイデアでとってもオシャレになりました。