センターブログ - 2年目の発見
青少年センターに勤めて2年目のもりです。
青少年センターにはたくさんの花や木があるのですが、
その中には「かりん」もあります。
生では食べられませんが、のど飴やジャムの材料に使われている「かりん」です。
そのかりんの木が、なんと樹皮がはがれて(脱皮というのでしょうか)きています。
調べてみたところ、成木になり、樹皮が古くなるとはがれてくるそうです。
はがれたばかりなので黄色がかった色になっていますが、成長するにつれ周りと同じような
茶色になっていき、それが独特の模様を作り出すとのことです。
木を見ると以前から樹皮がはがれていたようですが、気づいたのは今年でした。
センターには他にもたくさんの植物があるので、まだまだ知らないことがたくさんありそうです。
6月24日(日)には、そういった植物をはじめとした青少年センターの自然を体験する
「ネイチャーゲーム」という講座を開催します。
詳細は追って掲載させていただきます。
ぜひ参加して、自然を観察して楽しんでください。